4月2012

【コラム & 活動報告】〜 MTNAレポート 3

コラム & 活動報告

 

 

 

 

 

 

 

<左から>安田裕子先生、池田奈生子、エリック・バウムガートナー(Willis Composer)
そして編集者のテレサとシャーメイン。
私が手にしているボールペンは、ケヴィン社長手作りのパームツリーを使った貴重品です。
「書き易いですね!」と言ったら…プレゼントして下さいました!宝物です☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<エリックの連弾曲♪タンゴ ヌーボーを演奏中>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<社長のケヴィン・クランリー氏:とっても優しくてとっても長身です!>

 

【コラム & 活動報告】〜 MTNAリポート 2

コラム & 活動報告

Showcase「Recital Repertoire for Rave Reviews

 

 

 

 

 

 

 

 

ショーケースは通常の講座とは違い、出来るだけ多くの作品(曲に
よっては一部分)を紹介し、興味を持ってもらう…という事に
ポイントが置かれています。同じ時間に幾つかの出版社のショーケース
が展開され、先生達は自由に行き来し情報を得る事ができます。(楽譜
のプレゼントも有り!)

さて、ケヴィン社長のイントロダクションに続きオープニングは
「Duets in Color」から♪Cool Chartreuse
ジャズの曲集を沢山出版しているエリックの4ビートのリードは
本当にクールで、セッション気分でした。

そして私的にはヤマ場!機内でも暇さえあればブツブツと唱え(隣の
席の方、ごめんなさい)、実はピアノよりも練習した ”英語で
の挨拶と自己紹介” コーナー。自分の英語が通じるの
か…不安で一杯でしたが、リハで安田先生やウィリスのみんな
の「Very Good, Naoko!心配しないで笑顔でね!」と言ってくれ
た言葉を本気にし、何とか話す事が出来ました。

次に日本的な小品集「雅」を紹介。ここからはエリックが先生達に分
かりやすい様に作品についての話しをしてくれ、私が演奏するというス
タイルを取りました。
日本的な作品は今までも大切にして来ましたが、今回まとまった作品と
して発表できた事は私にとっても 良い機会となりました。この
日のためにと作曲家の後藤ミカさんが贈って下さった衣装が雰囲気に
ピッタリで、ミカさんに守られながら “ひとり撫子ジャパ
ン”(!?) させて頂きました。

このショーケースの話しを頂いてから心に決めていた事。それは
24調連弾「Duets in Color」の紹介をウィリスチームのエリッ
ク、テレサ、シャーメイン、そして安田先生と一緒にさせてもらう事。
私が最も楽しみにしていた瞬間です。一緒に演奏しながら 言葉
や時間を超えた心のやり取りが出来、素晴らしい時間を過ごさせてもら
いました。

最後はここ2~3年で出版されたソロピースを7
曲。「こうして米国の先生達の前でピアノが弾けるのも、毎月の定例会
での積み重ねがあったからこそ!」と、ギロック音楽と共に出会った多
くの仲間達や会場で聴いて下さっている先生達に感謝を込め
て…私の「はじめてのショーケース」は終わりました。
終了後は大勢の先生達が声をかけにブースへ来てくれました。こんな
に自分の名前書いたの初めて!という経験もさせて頂きました。この
日々を忘れずにまた1曲1曲大切に書いていこうと思います。

ちなみにMTNA 2013の開催地はアナハイム。ミッキーに会えそ
うな会場らしいです。
興味のある方はチェック!

【コラム & 活動報告】~ MTNAレポート 1

コラム & 活動報告

Music Teachers National Association 2012
National Conference in New York City
March 24th – 28th

早いもので米国での出版が始まって8年。
ついに北の大地から楽譜抱えて飛行機に乗り込む日がやって来ました。
目指すは Big Apple・ニューヨーク!!会場はヒルトン・ニューヨーク!

というわけで、3月24日~28日の日程で開催され
た”MTNA 2012 National Conference”でウィリス・ミュージッ
クのプレゼンテーターとして26日のショーケースを担当して参りました。

MTNAとは、全米のピアノや音楽の教師で構成・運営されている
協会で、普段はそれぞれが属する州(支部?)で講座やコンクール等、
音楽教育を高め、広める活動をしています。年に一度 National
Conferenceが開かれ、今年はニューヨークが会場でした。
5日間のプログラムは、生徒達のコンクール、公開レッスン、
指導法や演奏法の講座、セッション、コンサート等盛りだくさん!しか
も同じ時間に幾つかのプログラムが進行しているので、参加者(会員)
はまず受付で貰ったパンフレットを検討しなくてはなりません。その
他、ピアノメーカー”Steinway&Sons”の工房見学やレセプション
と、参加者が交流を図る機会もありました。しかも会場はヒルトンホテル。
ちょっと歩けばMoMA(近代美術館)にブロードウェイ、五番
街の素敵なお店…眠る暇もありません!

そして私の仕事場、出版社ブース。
このフロアは米国の各出版社や楽器メーカーがそれぞれのブースを設
け、編集者や作曲家が直接、楽譜をチェックしに来た先生達と作品の感
想や質問等を話す事が出来ます。(私も他の出版社ブースで、普段レッ
スンで使っている楽譜の作曲者に会う事ができ、楽譜もチェックでき
ラッキーでした!)これはとても有意義な事でしたし、私自身、先生達
との片言の会話の中でも多くの学びがありました。中には自作曲を編集
者に持ち込む人もいて、売り込みにも良い場になっている様です。

私にとって初めてのウィリス チームでのコンポーザーとして
の仕事は楽しみ半分、手探りな気持ち半分。
初日に少し緊張しながらヒルトンホテル内の出版社ブースがあるフロア
へ行くと、どんな時も頼れる編集者・テレサとシャーメインが
「Naoko、やっと会えたわね!!」と笑顔&ハグで迎えてくれました。
24日はブース設営日で私の仕事はほとんどなかった事と、この
日が誕生日だった事もあり「夕方までニューヨークを楽しんで!」と思
わぬ自由時間をプレゼントされ、小躍りしながら(心の中で)美術館を
めぐり、セントラルパークでは満開の桜並木を散歩しました。その模様
は、これからの作品に反映される…予定でございます。

24日夜中には、出版のきっかけを作って下さった 日本
ギロック協会会長の安田裕子先生がこのデビューを応援しにカナダから
駆けつけてくれ、3日間細やかなサポートをして下さり、翌
25日にはケヴィン社長とショーケースの相棒・ウィリス コン
ポーザーのエリックが揃い、初めて会ったのに旧知の友…とい
う和やかムードを作ってくれ、とても感謝。このメンバーとのショー
ケースが楽しみになっていました。